バスケットボールをテーマにした洋画と邦画のバスケ映画おすすめ６選！
「バスケをテーマにした映画が見たいな…」
「格好いいバスケのプレイが観られる映画はないかな…」
バスケが大好きになってくると、自分がバスケをするだけに飽き足らず、バスケに関する映画などを見て楽しみたいと思うようになりますよね。
今回は、バスケをテーマにしたり、格好いいバスケのプレイを楽しめるバスケ映画を、洋画・邦画に分けて紹介します！
目次
１．【洋画編】おすすめ映画3選
それでは、まず洋画から紹介します。
バスケの本場でもあるアメリカの映画には、良質なバスケ映画がたくさんあります。
NBAのスター選手が出演しているものなど、アメリカならではの作品がありますので、バスケ好きなら要チェックですよ！
（１）アンクル・ドリュー
| タイトル | アンクル・ドリュー |
| 公開年 | 2018年 |
| 監督 | チャールズ・ストーン三世 |
| キャスト | カイリー・アービング、シャキール・オニール、レジー・ミラー、リルレル・ハウリー、ティファニー・ハディッシュなど |
| ストーリー | あるトラウマからプロ選手の夢をあきらめ、ストリートバスケチームのコーチをしている青年ダックス。ひょんな事からかつて伝説のバスケ選手だったドリュー爺さんと出会い、ドリームチームを結成してニューヨーク最大のストリートバスケ大会に挑んでいく姿を描く。 |
| カテゴリー | コメディ |
米ペプシのCM用ドッキリ企画で１億回再生（YouTube）を記録した「ドリュー爺さん」を、長編映画化した青春スポーツコメディ。
ストリートバスケ界で伝説の選手だった老人ドリューが、かつての仲間を再び集め爺さんドリームチームを結成し、 若者達がひしめくニューヨーク最大の大会に挑むストリートで勝負を挑むという内容です。
NBAのスター選手カイリー・アービングが、主人公のドリューを演じている他、元NBAのトップ選手たちが特殊老けメイクを施し、ドリュー爺さんのチームメイトを演じています。
（２）スペース・ジャム
| タイトル | スペース・ジャム |
| 公開年 | 1996年（アメリカ）、1997年(日本） |
| 監督 | ジョー・ピトカ |
| キャスト | マイケル・ジョーダン、ウェイン・ナイト、ビル・マーレイなど |
| ストーリー | 宇宙人が経営する遊園地は人気がなく、新しいスターを探そうと、地球のテレビで活躍するルーニー・テューンズのメンバーを目をつけた。彼らを遊園地で働かせるために宇宙人は地球へやってきた。奴隷として遊園地で働かされたくないバッグス・バニー達は彼らをうまく騙し、宇宙に連れて行かれないために彼らの体が小さいことからバスケットボールで試合して勝負することを提案する。 |
| カテゴリー | コメディ |
ルーニー・テューンズのアニメーションと、実写をコラボさせた映画。
世界的に有名な元NBA選手マイケル・ジョーダン本人が出演していることでも有名な映画。懐かしのNBA選手がたくさん出てきます。
世界中で大ヒットとなった映画で、後にゲーム化もされていますよ！
（３）コーチ･カーター
| タイトル | コーチ･カーター |
| 公開年 | 2005年 |
| 監督 | トーマス・カーター |
| キャスト | サミュエル・L・ジャクソン、ロブ・ブラウン、ロバート・リチャード など |
| ストーリー | とある犯罪都市にある落ちこぼれ高校を舞台に、バスケットボールを通じて、生徒たちに自ら将来を切り拓く術と生き抜く力を授けた実在のバスケット・コーチを描いた感動ドラマ。 |
| カテゴリー | ドキュメンタリー・ヒューマン |
カリフォルニア州・リッチモンド高校の、バスケットボール部コーチのケン・カーターの実話を題材としている映画です。
犯罪都市にある、落ちこぼれ生徒たちばかりが集まる学校で、大学へ行く者はごくわずか、卒業した生徒の半分が逮捕される現状の中、その高校のOBでもあるコーチが、バスケットボールを通して人としての生き方を教えるヒューマンドラマ。
スポーツ映画にありがちな、CGや編集により上手く見せる演出がほとんどなく、キャストの実際のバスケットボールのプレーを撮影しているところも、リアル感がありますよ。
２．【邦画編】おすすめ映画3選
次は、邦画のバスケ映画を紹介します。
アメリカの映画がNBA選手などを起用するなど「プロバスケットボール」をテーマにしているのに対し、日本の映画は高校生がバスケを通して熱い青春を送る…という内容のものが多い印象ですね。
では、爽やかなバスケット青春ドラマをおすすめしていきます！
（１）春待つ僕ら
| タイトル | 春待つ僕ら |
| 公開年 | 2018年 |
| 監督 | 平川雄一朗 |
| キャスト | 土屋太鳳、北村匠海、小関裕太、磯村勇斗 |
| ストーリー | ひとりぼっちだった美月が出会ったのは、4人のバスケ男子。そして彼らの前に、かつての美月の幼馴染が、最強のライバルとなって立ちはだかる。 |
| カテゴリ | 青春・恋愛 |
原作は、あなしんによる同名のコミックス。
土屋太鳳演じる“ぼっち”な主人公の平凡な毎日が、「バスケ部イケメン四天王」と呼ばれる4人のバスケ男子との出会いによって大きく変わっていきます。
バスケをめぐるプライドと恋心が、全国大会のコートでぶつかり合う！小関裕太、磯村勇斗など今をときめくイケメン俳優がそろい踏みの本作になっていますね！
（２）走れ！T校バスケット部
| タイトル | 走れ！T校バスケット部 |
| 公開年 | 2018年 |
| 監督 | 古澤 健 |
| キャスト | 志尊淳、佐野勇斗、早見あかり、戸塚純貴、佐藤寛太 鈴木勝大 |
| ストーリー | 連戦連敗だった高校の弱小バスケチームが、強豪校からの転校生の加入で変わっていくさまを描く、実話を基にした青春ストーリー |
| カテゴリ | 青春・友情 |
連戦連敗、向かうところ負けばかりの雑草チーム「T校バスケット部」に、バスケ強豪校で1年生ながらエースとして活躍していたスタープレーヤーが転入し、Ｔ校バスケ部の個性豊かなメンバーが奮闘するストーリーになっています。
原作は、松崎洋による実話をもとにした同名の小説です。
志尊淳、佐野勇人、佐藤寛太など人気絶頂の若手俳優が、元日本代表による特訓を受けて挑んだ迫力あるバスケシーンは必見ですね！
（３）フライング☆ラビッツ
| タイトル | フライング☆ラビッツ |
| 公開年 | 2008年 |
| 監督 | 瀬々敬久 |
| キャスト | 石原さとみ、真木よう子、渡辺有菜、鹿谷弥生、酒井彩名 |
| ストーリー | 念願のCA（キャビンアテンダント）になるため航空会社に入社した主人公は、手違いで会社のバスケットボールチーム「ラビッツ」に入部するはめに。練習ではヘマを連発して周囲をあきれさせ、CA研修では鬼教官に説教を受ける日々。次第にバスケの魅力に取り付かれるゆかりだったが…。 |
| カテゴリ | エンターテイメント・恋愛 |
バスケットボール女子日本リーグ機構所属の女子バスケットボールチーム「JALラビッツ」をモデルとした、深田祐介の「翔べ!ラビッツ―新世紀スチュワーデス物語」が原作。
客室乗務員としての業務をこなしながら、バスケットボール選手としても活躍する女性たちの姿を描いた青春ドラマになっています。
石原さとみ、真木よう子、吉瀬美智子など、誰もが知っている美人女優たちが数多く出演していて、観るだけで目の保養にもなりますよ！
まとめ
今回は、バスケをテーマにした映画を洋画と邦画を３本ずつ紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
バスケ＝青春というイメージ通り、感動を呼び起こすような青春や、NBA選手を起用してスーパープレイで魅せるエンターテイメント性の高いものなど、見ごたえのある映画がたくさんありましたね！
バスケのルールをよく知らない人や、スポーツ観戦が好きでない人でも十分楽しめるのが、バスケ映画の魅力です。
お友達や恋人ともバスケの映画を楽しんでみてくださいね！
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